仕事がひと段落して

昨年から続いた仕事が、ある程度の目処がつきました。
とうぶんはゆっくり出来そうです。
(予定が未定なだけだけど)
 
去年からの流れを簡単に振り返ろうと思う。

実働物件の増加とトラブル

去年の夏ぐらいからどんどん仕事の量が増えてきて、プライベートを削る生活に。
それと同時に、プライベートな予定を入れることが少なくなりました。
結果的に、仕事中心の生活になっていくという悪循環が始まりました。
 
それに加えて、トラブル続きで対応に追われるということもありました。
今までどおりの流れで仕事が進まないので、結果的に残業が増える。
だからまた残業が増えて、気持ち的にも重くなるということが続きます。

段取りしてもそのとおりに進まない

仕事は全部一人でやるわけではないので、いろんな人と分担する訳です。
だから頼んでいたことが満足に進んでいないと、結局後手に回って仕事が終わらない。
または、相手が十分に理解していなくてミスにつながるなど。
 
それを管理するのが自分の責任でもありますが、それをミスしないのも相手の責任なのです。
相手は何してもいいという論理では、仕事がスムーズに進まないのは当然です。
そういうことが何回かあって、その修正に追われていくという場面が多かったです。

自分の手でなんとかしないといけない

そういうことが重なって、仕事に支障が出ないようにするには自分が軌道修正しないといけない。
というのが結論かもしれません。
結局のところ、仕事が要求されているレベルに到達しないとダメなのです。
それは当然のことで、それで報酬を頂いているのですから。
そこから逃げれば、すべて自分にしっぺ返しが来るという最悪の結果に。
 
結局のところ、こういうことが悪循環になりストレスになります。

ということを経験して思うこと

この流れを終わらせるには、どうしたら良いか。
結局のところ自分でやるか、同じ意識で動いてくれる人が周囲にいるか。
ということでしか、根本的に解決しないでしょう。
 
同じ意識で動いてくれる人というのは、本当に難しいです。
他人と意識を共有するのは、考えている以上に難しいです。
それは自分に置き換えても同じことが言えるので、生半可なことでは意味がないです。
だからこそ自分をまず変えて、同じ意識を持って目標に向けて動けるチームが必要なのです。
 
根本的な改革案を自分で実行しないと、悪循環はどんどん成長して強固なものになります。
加えて同じ意識でチームを構成するときも、同じように意識を統一させることが重要です
一段落したこのタイミングで、再度自分のことを見つめて改善する方法を見つけたいですね。

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