つぶやき
ブログはログです。
特にこのブログはその点を重視しています。
ということで、今の時点での分析を書きたいと思います。

道具を与えられても人間は進化しない

人間は満たされていると進化しません。
戦いやピンチ、強い衝動の中でのギリギリであればあるこそ進化します。
Firefight in the Waterpur Valley
戦争を否定したところで、戦争から得た技術で世界は今進化を成し遂げています。
単なる戦争だけではなく、経済戦争、文化戦争も含めてです。
しかし、現在の日本では健全な競争は行われていないでしょう。竹島、尖閣諸島でも後手にまわっているのは、単純に外交ボケしているのです。
 
戦う意志がない、戦いを避けるでは世界は相手にできません。世界は再び覇権国の勢力争いが激化しています。
それは資源国の戦いと言っても良いです。
強大な国が、世界を動かす情勢は21世紀も続きます。それに対するアンチ勢力との戦争です。
 
どちらにも組みしない日本は、アメリカの属国化状態。その国民が戦いを放棄しているようでは、進化はしないのではないでしょうか。日本には技術も道具も、十分過ぎるほど容易出来るはずなのに。肝心の人間が、弱く闘争心を持たないのでは退化するしかない。
少子高齢化の病は、この国の勢いそのものを変化させ、思想を退化させている。平和と物質的な豊かさは、人間には毒であるということ。
 
個人的観測では壊滅的なダメージを得ることにならないと、日本の目は覚めない。東日本地震でも、霞ヶ関や東京には生ぬるいようなので。基盤から崩壊でもしないかぎり、ゆるやかに後退していくことが予想されます。
 
起死回生の大復活は、物質ではなく人間そのものが開眼しない限りは無理でしょう。
戦いと聞けば活気づく馬鹿は例外です。それは、国を腐らすことになります。国民、大衆の質が、国の威勢を決めるのでしょう。

無料の氾濫と創造性

yasumononokasa
ほぼ無料のサービスが氾濫するのは、末期的な状況だと思います。
ようするに対価を払う意識が、デフレによって希薄になってしまった。
価値を正しく見る知識が、大衆から奪われるのであれば国は脆いです。
 
正しくない価値が氾濫するというのは、正しい消費にならない。
そして、安物をむさぼる豚にしかなれないということです。
創造力の低下はそこから始まる。
満たされる次は腐敗が始まるのは、歴史が証明しています。
身の丈にあわない豊かさは、すべて腐敗していくです。
 
豚には価値を理解できない、価値あるものも腐らしてしまう。
腐ったものは消えていくしかないでしょう。そうやって幾つの種が、地球上から人間の手によって抹殺されたかわかりません。あと数年もすれば絶たれる技術、絶たれる風景があるのでしょうか。豚さんが大好きな、安価な大量生産、大量消費の製品で満たされるうちに大事なものは消えゆくのです。
 
それに抗うこともせずに、自らの怠慢によって消えるようなものには価値はない。消えるのが嫌なら、進化するか戦うしかない。
 
いつまでも20世紀の幻想を引きずっているようでは、先には進めない。
「古き良き時代」などと、いつまでも懐古主義に浸るのも、過去からの蓄積を排除しモダニズムという意志を持たない記号も必要ない。どちらも分解し、再構築し次の時代に紡ぎだすしかないのだ。
今は今しかないし、未来は過去に縛られるものではない。過去を活かし、未来を想像し、今を創造する。
 
今後の予測としては、世界は段階を経て大きく変化する。
エネルギーのパワーバランス、軍事バランス、経済市場規模、情報掌握能力の4つで覇権国が決まる。そうなればアメリカの覇権はまだまだ続くだろう。
ロシアは市場と、情報操作能力に欠ける。
中国は国内の政治体制が限界に近づいている。市場主義経済と共産党統治の矛盾は今後も開いていく。国連もそう遠くないうちに変わるかもしれない。制裁能力を持たない、理事国の私物化される組織は解体されるかもしれない。
 
そしてロボット技術が、人間と産業の間に大きな障害として立ちはだかる。
技術進化でブルーカラーの雇用は、機械に奪われる。
もはや戦場で無人化が進行しているなら、製造の無人化も現実になる。
 
そんな現実から目をそらす豚は、20世紀の残りカスに群がれば良い。20世紀後半の世界は豚どもの狂乱だった。人間は綺麗じゃない。いつまでも変らないと信じる輩も敗者だ。
 
自分の考えで物事を書くべきだと思います。出さない限り思考は進化しない、間違いは訂正すれば良い。
自分の意志を失い、思考停止した人間になるのが、いちばん面白くない。
これが、この時点で出した結論です。

※2014/4/27 一部編集

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