現実対応とプライベートの取り組み

つぶやき

現実の問題

仕事においての現状の問題は、建築設計に負担が大きくなる一方で設計料が低く、関係者のマネジメントを出来る人間が減っていること。そして想像力と創造力に欠ける人間が、どんどん増加してきていること。
 
結果として。設計者は負担をいかにさばくかを現実に求められている。
いかに利益を確保して、創造的な、文化的な活動に落とし込むことが出来るかが重要である。
現状としては、所属する会社とかどうとか言ってられない状況である。
守秘義務と個人特定を避ける為に、具体的な話題は避ける必要はある。
 
それを引いてもさまざまな問題を、ここでも書けると思うので書いている。
例えば、スケジュール、〆切などについて。
自分も反省すべきことがあり、周囲にもどうにかしてほしい部分がある。
その点について考えたりしたい。
 
すべての問題について、基本的には自分で解決した上で議論出来る人と話しないと駄目だということ。
何もしていないと、机上の空論、絵空事にしかならないので話を聞いてくれない。
また他力本願、結果主義、思考停止人間、権威主義などの人間は、建設的な会話が出来ない。
今は時間がもったいないので、そういう人は除外して考えないといけない。
そうなると、今の状態では自分でやるしかない。

プライベート

基本的に今は、自分で何を作れるかということにしか興味がない。
自分のスキルと思考レベルを高めて、結果を出して、お金を稼ぐ。
そこにもっと集中してやる必要があり、時間が足りていない&ちゃんと使えていない。
 
もうそういうことが出来ないフラストレーションが、山積みの宿題のようで大変。
Twitterとかなんてその1%も消化出来ない。
結局自分でやってみて、他人が理解出来ることにしないといけない。

もう面倒くさい

今までの、自分の反省点とか性格、結果を考えてみる。

  1. あれこれ考えても、ちゃんと出来ない
  2. 考えている時間に止まっているのでマイナスになる
  3. 1人で考えてマイナスになって嫌になる
  4. 黙ってやるのが苦手
  5. 良いのか悪いのかにこだわりすぎ
  6. たいしたことも出来ないのに出し惜しみしても仕方がない
  7. 年齢は圧倒的な感じで進んでしまう
  8. 時間なんて、あってないようなもの
  9. 自分だけが損する、苦労するとか考えても無駄
  10. 本質がなんたるとか、理屈っぽい話なんてブログに書けば良い
  11. 注目されてない人間が何を言っても空気
  12. 本当に良い物なら、応援してくれる人はいたりする
  13. 誰かが黙っていて助けてくれるほど甘くない
  14. やりたいことやるなら自己責任=自分が動いてみせる

どうせ確かな技術とか、なんとか、ちゃんとしたものないもの。
それでは駄目で、誰にも評価されず、自分を豊かに出来ないなら意味ない。
でもだからってブーブー言っても駄目で、それをどうのこうの言うのも面倒くさい。
 
ブログも同じで、ちゃんとやる技術とか段取りが出来ない。
でも止まるのも駄目だし、蓄積も出来ないのは嫌だ。
とか悩むのが、ホントに面倒くさい。
どうせ誰も読まないからぐらいの勢いで、どんどん書いてしまったほうがスッキリする。
いちいち記事考えて、ちゃんと写真配置して、流れを構成してとか出来ない。
出来ないというのは、そういうスキルもないし、時間もない。
 
そんなことしてるうちに、季節はどんどん変わってもう3年ぐらい。
もう面倒くさい。
あと5年もすれば40歳とか考えると、もう細かいことはどうでも良い。
やりながら考えるし、時間を無駄にするぐらいなら出す、やる、動く。
 
ホントうだうだして、気付いたら週末という生活に怒りしか感じない。
あと、現実の問題もホント疲れるのでなんとかしたい。
集団的自衛権とかどうでも良い、今は(そんなもんさっさと法改正したらということで)
ということで、このブログに関しては躊躇するのが馬鹿馬鹿しいと思った訳です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です