[Note-X]静かにでも確実に

時間

009 未来への歩みは止まらない

時間はどうやっても止まらない。
明日も、明後日もどうなっても、確実にやってくる。
自分が老いるなど想像できなくても、確実に老いはやってくる。
 
そういうことは、若いときにはわからなかった。
でも、今は確実に時間が過ぎて、そして通り過ぎていく。
5年なんてあっという間だけど、自分の人生になんとなくでいいということではない。
何歳でも、大事な時間だし、それはそのときにしかない時間です。
 
それをもっと大事にしないと、なんだかつまらないことになりそう。

010 そのうちとか、出来ればでは始まらない

結局のところ、人生をどう過ごすかということは意識しないと、していないでは全然違う気がする。
もしくは自分がどう行動するかしないかでも変わる。偶然もあれば、自分の意志で行動することもある。
 
でも、どっちにしろ時間が過ぎていくから、ゆっくりはしていられない。
どんどん毎日は過ぎていくし、どんどん年齢は増えていく。
だから、そのうちとか、出来ればやろうなんてことは後回し。
後回しになったうちの、いくつかは結局はやらないままになったりする。
のんびり屋さんでは、人生が何度あっても足りないということである。

011 静かにでも始めれば良い

何も出来ないことを言っても仕方ないというか、やめたほうが良い。
今は夢を口にすることが勧められているが、そんなのは子供のときだけで良い。
大人になれば、それは責任とか評価とかが付随してくる。
かなり面倒くさいし、出来ないことに嫌になる。
 
だから、静かに始めるということで良いのかと思う。
そしてそれが芽を出して花が咲いたら、そのときに見せれば良い。
結局はそういうことだろうと、今になってみると感じます。

012 未来へ

自分の中で、今後の人生を考えたときに考えるのは「一度きり」の一方通行ということ。
2回目はなくて、一度きりしかない。
その一度きりは、いつ終るかわからない。
 
後悔しても、なんともならないことはたくさんある。
とにかく、納得出来る時間で人生を埋めれるほうが、良いに決まってる。

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