物語を作るのに簡単なのは

物語を作るには、自分の経験を元にしたら簡単ではないかと思った。それに想像を加えていけば物語になるではないかと。いろいろやり方はあると思うけど、この方法がいちばん楽だし出来そうな気がしてきた。

実体験をもとにすると

現実的に作ることを考えると、表現は小説になる。他のジャンルはハードルが高すぎるから、自分で作るのに実現性が低い。文字は下手でも書けるだけ、実現出来る可能性がある。まだマシな程度だけど、この方法が良いだろう。

目的は?

良い物語が重要なのではなくて、物語があることで空間や表現に意味を与えらることを表現したい。そもそもこのプロジェクトの課題は、枠から自由になって創造することにある。それを、だらだらと書いても面白くないのは今までのブログを見てればわかる。自分で読み返したくなるようなものにしたいから、小説にする。

主人公は自分プラスマイナス

経験からとは言っても、自叙伝になっても面白くないからいろいろ変更はする。男で建築設計ということは変わりないけど、その他の部分では変更も必要になるだろうし。

問題は世界を作ることだ

問題は情報を積み重ねて、世界を作ること。
いかに世界を表現出来るかが、このプロジェクトのポイントである。まぁゼロから創造するなんて大変だから、いろいろなものをなぞりながら積み上げていくことになる。

その先にあるもの

このプロジェクトの先にあるもの。
それは自己満足か、くだらないものか。
そんなのはわからないけど、やらないよりマシだし、創造することが損になることはない。この何年かやってきたくだらないことも、何かしらの足しにはなっている実感は感じでいるし。このブログだって、その延長にあるのだから。

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