もっと客観的に考える
なかなか人生というのは思い通りにはいかない。
仕方がないよね、そんなもんだ。
自分の身の丈にあったものが現実？
そんな鬱積が、暗い深い奥底へ心を深く沈めていく。
でも、そんなのは辛いだけ。
わかってるけど、一歩が重く重くなっていくのも事実。
小難しいこと考えるのは馬鹿らしい?
ごめんね、でも理屈っぽい性格だから仕方がない。
でももっと客観的に考えると、結構単純なのも知ってる。
元気に毎日を過ごしたい。
優しく気持ちに余裕を持っていたい。
もっと笑って生きていたい。
だけど、それは待っていても降ってはこない。
誰もそんなこと、自分の代わりに探してくれない。
自分が望んだ通りのものは、どんだけ待っても目の前には届かない。
届かないんだよ。
なのに、年を重ねていくにつれて諦めてしまうの？
もう、良いの？
いやそれは、それだけは自分にとって最悪の選択だ。
そんなの若いときの自分が見たら、なんて言う？
結論を言えば、徹夜しても、何かを我慢しても、なんとかしないと。
具体的に何か見えるもので、切磋琢磨しないと。
わかってます、具体的にするのが重要かつそれしか前に進めないこと。
でも出来れば、ちょっとぐらいは手伝ってもらえると嬉しいな。
というのが本音だし、けっこう真実に近いと思う。
