良いんだけどね

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前回の記事でだいぶ批判的なこと書いたけど、なにもすべてを悲観している訳ではないです。
いろいろ大変だけど、それでもがんばって仲良く、楽しくやってるのはわかる。
あくまで酷いのは一部だし、誰しもがそんなに悪いわけではない。
なんでも悪く悲観的になるのは、少し飛躍しすぎな感じはある。

物事は表と裏があって、前回書いたのは裏の部分だなと思う。
表の部分を言うと、もっと楽しく明るいこともある。
それを説明するのに良いのが、ハロウィンかもしれない。
仮想して、パーティしてみんなで楽しい時間が過ごせる良いもの。
だけど片方では、ハロウィン批判も年々大きくなっているのだ。単なるミーハーだろうとか、騒ぎたいだけだろうとか、リア充なのを披露したいだけだろうとかね。
良いように見れば良い部分もあるし、悪い部分を見れば悪くも見える。

面白いことっていろいろある

面白いこと思うことはいろいろあるし、大事なものもある。名称未sa設定-1
面白いことをするときに、お金をどうかけるか、どう動くかは大事だと思う。払えば得られるものは簡単に、お手軽に楽しめる。カスタマイズ、創造的な行為はスキルも必要になるので時間もかかることが多い反面、得られる楽しさも大きくなる。
前回批判的だったのは、こういうことの前にあることであり人間関係とか生活の面にある不安定な部分である。だから、今の生活の中でUSJ行って楽しい、ライブ行って楽しい、パーティして楽しいというのは否定しない。

普通の生活というのは、いわゆる枠内の中で生活を維持して、いかに楽しく生きるということを享受出来るかということかもしれない。それはそれで究極の幸せとも言える状態で、それを生涯まっとうすれば本当に幸せなんだろうと思っている。

だけどね、の真意

タイトルの良いんだけどねの、だけどね部分の真意を最後に説明してみる。
無難に、できることの範囲での努力をして、幸せを享受出来るかどうか。は、別に良いと思うし、それを目指すことも悪いことではないかもしれない。少なくとも自分も含めて、家族もそれで幸せになれるかも知れない。

ただ、その裏でいろいろ苦しんでいる人もいる。
その中で悩んで、病んでしまう人だっているし。いろんな立場関係で苦しんだり、不器用、無知で追い込まれている人もいるのがこの世の中だと思っている。
世の中は真っ白でもなく、真っ黒でもないのだ。
それを知らずに、真っ白だと、真っ黒だと思ってのんきなこと言っている人を見ると許せないのかもしれない。面白いことだって、金出せば良いのかと思ってしまう。だったらお金がすべてやん!ってなるのがアホらしい。
という意味で納得いかないのが「だけどね」である。

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