老化じゃなくて慣れの問題?

ブログ書こうとして、ついつい重い問題を書こうして途中で時間切れで、下書きに保存して放置してしまいます。
というか、昔ほどスマホ見てないというか、気がつくと存在忘れてる気がする。三十代前半は、もうそりゃ暇さえあれば携帯見てたり、写真撮ったりしてた気がする。なんだろ、スマホに集中出来ないのか、飽きてるのか。。

最近思うけど、たしかに老化はする。若いときとは違うなと。集中力も、思考の速さも、持続力も、好奇心も。
でも、本当に全部老化なの?
老化とか、年齢のせいにしていいの?
怪しいんだけど!
理由は、経験とか習慣とか、生活サイクルがそうさせるのでは?という事を感じるのです。時間経つの早いわーって感じるのは、経験が豊かになり、日常に慣れてしうから変化が少なく感じて、気がつくと時間が過ぎている。
もしかして、それが駄目な気がしくる。
ようする慣れてしまった事が多すぎて、脳が退化してるのかも。慣れた事をするのは、楽ではあるけど吸収するものが少ない。なので、変化、成長しない。
その状態に慣れて、習慣的になると維持しようとする習性が人間にはあるような気がしてしまう。また、それを変えると苦痛に感じるのかもしれない。

すべての人間がそうだとは言わないけど、自分にはその傾向を感じている。良い事も、悪い事も慣れてしまう傾向はあるから、それがいちばんポイントな気がする。順応と言えばそうだけど、悪いほうにも順応してしまうのが問題。
例えばゴミ屋敷に住むのって、免疫なければありえないし、自分の家じゃなかったら吐きそうだと思う。
でも自分の空間で、そこに何年も住んだら慣れてしまう人は一定いると思う。順応しない人もいるだろうけど、多くの人は慣れそう。

自分は、どっちかというと駄目人間。
すぐ飽きるし、長続きしない。
だらしないし、スボラ。
だからこそ、そんな人間でもやっていける術を知りたい。出来る人は、出来るじゃん。でも、駄目な人が駄目なのを克服出来たら、世の中もっとハッピーだと思うよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です