失敗した芸能人YouTubeの話
古参YouTuberのPDRさんのYouTubeで失敗した芸能人。。。パート2という動画が面白かった。ちょっと毒があるけど、わかりやすかった。
まとめると
- 芸能人YouTuberは飽和気味
- 再生回数落ちてもあきらめないこと
- 企画の軸がない。方向性がブレブレ
- 炎上したらプライド捨てて、ちゃんと対応する
- 真似企画ばかりしても駄目
- クリックしてまで見たくない企画
- アンチコメにマジレスしない
- 諦めムードを出さない
やはり、軸がブレるとか、すぐ諦めるのは駄目なんだろうね。それよりも準備不足なんだと思う。カジサックは1年研究して、準備したらしいからね。よほどの頭の良さか、コミュニケーション能力がないとやばいよね。あと、雑さと、ネガティブ発言はやはりエンタメではダメね。冷めるというか、やはりマイナスにしかならないのかもしれない。もしくは出し方で、失敗してる人は応援したくなる感じじゃなくて、ただただウザいんだろうなと。
やはり芸能人で強いのは、キングコングとか、オリエンタルラジオ、石橋貴明、ジャルジャル、かまいたちの芸人関係や、本田翼だろうな。いちばんYouTuberぽいのは、本田翼かなと思ってる。嵐とかは、アーティスト的な使い方なので、評価軸が違う気がする。
あと、芸人はやはり、テレビ的な作り方をしてくる。カジサックも、やはりテレビ的なイメージなんだよね。本田翼は、特別なことはしない、だけど本田翼らしさを出すという、女優らしいやり方で成功している。
時代は変わりつつある
テレビ的なもの、いわゆるYouTuber的なものがある程度流行り、時間も経過してきたから、たぶん次の時代に代わりつある気はしてる。あと、iPhone、iPadがめちゃくちゃ進化してるから、昔とは違うレベルで変わってきてる気もするし。そうなると、表現も変わってくるんじゃないかなと見てる。
素人も、なんの考えもない、準備もしてないようでは見向きもされず、ネガティブ発言は取り返しがつかないんだろうなと（笑）やはり、楽しませるには頭を使わなくちゃっていうことね。
