鬼滅の刃 映画の感想

鬼滅の刃 映画「無限列車」の感想

見ました。
ストーリーは漫画で見ていたけど、映像になると、やはり泣きますね。感想としては、これは凄い映画だったなと言う感じです。内容を知っていても、ぜんぜん圧倒されるだけの迫力はあります。物語知ってるから、そんなに面白くないっていうことにならない、本気で作られている映像美と、物語の強さがあります。

なんていうか、映像にした価値があると思わされるんですよね。さまざまな思いを抱えて、戦いそして、つないでいくっていう重みがあるし、生きていくことへの人間の思いをどストレートに投げてこられるなというか。動いて、声を出して、そして色がついていくことに意味があるというか生きているんですよね、彼らが。

だから物語もだけど、この作品にかける思いの強さを作品から感じて圧倒されます
作ることへの情熱、演じることへの情熱、この大変な世界の中で、なんとか思いを伝えようとする気持ち。

そして…..この作品がヒットするということは、みんないろんな自分の思いに重ね、そしてもがいているからこその空前の大ヒットだし、評価なんだろうなと。これ見てつまんないとか、言えるのかな(笑)

あと、炭治郎のうたは卑怯だよ。あれは涙のスイッチ入るよ。

燃やすべき心の中のもの

ということで、めっちゃ面白かった鬼滅の刃の映画。
なんかますます自分のやりたいことに、もっと命を燃やしていかないと駄目だなと思わされました。あのすごい迫力は、気持ちの熱量なんだろうなって。

だから、目の前にいろいろやるべきことはあるけど、今は自分のやりたいことをもっと深くやろうと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です