鬼滅の刃とLiSAの炎

映画映画「無限列車編」を見たから、LiSAの「炎」を聞くと、めちゃくちゃ映画思い出してエモい。というセットが大好きで、ご馳走さまです。

理不尽さに戦う姿

基本的に、理不尽に立ち向かうことになるんですよね鬼滅の刃って。そもそも鬼ってなんやねんてところから、大事な家族を奪われるところから始まります。なんだろう1ミリも悪いことしていないのに、捕食される怒りがありますよね。

立ちすくむような、もう嫌になるような現実に、炭治郎も煉獄も立ち向かっていくのです。心に純粋な気持ちを秘めて。

もー泣けるやん(「・ω・)「っていうところに、煉獄の父との確執とか、母のこととかも抱えていて、なのに強く、炎を燃やして、後輩のために・・・(泣)

それに加えてLiSAの「炎」ですよ。

気持ち入りまくりのバラード

歌詞も鬼滅の刃に合わせてるのもグッときますが、やはりバラードが染みますね。最初は静かにかたりかけるように、管楽器とささやかなギターとピアノ。少しずつ、気持ちが入り、、ドラムが入りサビに入る。そしてサビのLiSAの歌よ。

あるっちゃあるパターンなんだけど、Bメロからの盛り上げで、Cメロを終わった後のラストサビで、再度ぶわっと涙を誘う。

前だけ見て叫ぶから。心に炎をとか言われたら!泣く!映画を見た人は、煉獄さん!ってなるよね、これは。

LiSAのバラードでやられるとは

LiSAって、基本的にロックなんだけど、やはり高音が魅力的なんだと思います。がなりじゃないけど、力が入る部分がエモい。炎の歌は、LiSAの歌い上げる魅力が詰まってますね。メロディーっていうよりは、LiSAと煉獄さんにやられたーって感じです。

音楽的には、3回あるBメロがポイントかなぁ。やはり、盛り上がりを演出するには大事ですよね。楽器的な演出も、声量が上がっていくところもあり何度も聞きたくなります。

と、炎を聞きながら感想書きたくなったので書いてみました。今後も気になったものは、感想文を書いていこうと思います。

フンス( ´ ꒳ ` )=3

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