つぶやき「完成品と戦略を」

最近絵をTwitterに投稿して思ったことを。

フォロワーといいねがゲームの指標

まずTwitterに、絵を投稿するのは、ほぼ「いいね」ゲームみたいなものでコメントはつかないことが判明している。何千といいねがついていても、コメントしてるのは10程度だったりすることがわかってきた。

コメントでの交流という意味では、違うアプローチのほうがいいのかもしれないし、あまり有効ではないのかもしれない。と、いう気がする。ようするに、いいねポチするけどコメントしない勢がめっちゃ多いんだと思う。絵師さんのツイートを観察していると、いいねはあるけどコメントがないというのはザラにある。

特にイラストは、かわいいとか大したコメントがつかないことが多い。コメントが大量についている場合があるけど、それは稀な人かもしれず大半はコメントが少ない。交流という意味では期待しないほうがいいのかな?という状況が見て取れる。

拡散はリツイート重要

おそらく、拡散のポイントはリツイートの数が重要である。フォロワーが少ない場合は、フォロワーの部分しか拡散せずにいいねの数は少なくなる。リツイートで拡散するからこそ、いいねの評価が高くなるし、継続してフォロワー以外にも拡散していくことになる。

よってリツイートされることが、拡散のキーポイントになることは間違いない。とどのつまり、リツイート対策をした絵を用意する必要がある。

イラストの場合は、色塗りまで終わらした作品であること。ラフ画またはスケッチの場合は相当に正確な形と、人を惹きつける構図が大事。

作品レベルと拡散しやすい絵の用意

と、なるとTwitterゲームの基本は

  • 拡散されやすい、拡散したくなる内容
  • 拡散、リツイートする人をフォロワーにする
  • 目につきやすい、つい保存したくなるような絵
  • 投稿は夕方か夜22時から23時頃
  • 着色まで終わらした作品

ということがわかってくる。

完成品をツイートすることが大事

やはり完成品で、ガツンと拡散していいねを稼ぐというのがツイッターの利用には大事なことになってきそうな気配である。着色しない場合は、マンガかよほど上手なラフや下書きになるのではないか。

イラスト界隈のTwitterは、ほぼネット展覧会って感じの雰囲気なので完成品を掲載したほうがメリットは大きい。

Twitterでのリプはもう珍しい

いいねが数百あっても、コメントはかわいいーだけだというレベルでは交流はほぼ不可能であると思われる。ここで言う交流とは、もっと違う感想とか、意見とか、何かしらの会話的なものがないということ。おそらく投稿の仕方にも、工夫が必要になるのだろう。どちらにせよTwitterでの交流は苦しいなぁという印象は拭えない。本垢の直近のタイムラインを見ても、積極的な会話がほとんど見られないのを見ると本格的に、Twitterの変化を感じるのだけども。

自分以外の人を見てもリプがほぼないのは、どういうことなのか気になる。自分のまわりの人がそうなだけなのか、界隈によって違うのかは、ハッキリしない。ただ自分のフォロワーの主要な人見ても、いいねも、リプもない状況がざらなのはどうしてかと気になる。

有名人はさすがにリプあるけど、それはファン的な要素も強いし、フォロワーの数も発信力も違うことを考えると参考にならないと思うし。去年までもそうだったのかは忘れたけど、ここまでではなかったような気がするけどなぁ。最近がすごい顕著な気がするんだけど。

これは、かまって欲しいとかそういう意味ではなくて、ネットでの交流に変化が出てきた証拠なのか気になるということ。

とはいえ

とはいえ、自分のブログも続けるし、創作垢は続けるし、Instagramにも投稿は続けるけど、交流という意味では、違う方法を検討していかないと駄目かなぁと思いますね。というか、YouTubeもしくは音声配信系以外での交流以外は難しいのかなぁという疑問が出てききますね。昔はTwitterでも、会話は多かった記憶なんだけど、最近でコメントが盛り上がってるのはライブ配信系しか見ないんですよね。

Twitterで炎上してる人ならわかるけど、普段の会話レベルでここまで過疎になるとは思いませんでした。絵師関係でも顕著なのを確認できるので、気になる問題ですね。

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