別に知らなくてもいいのか

政治の話って知らなくても生きていける。けど、それで良いのか?

※興味ない人はスルー推奨

知らなくても生きていける

特に日本で政治の話しても、主義主張が違うとけんかにしかならないのでスルーでو( ˙꒳˙ )٩ !oκ!

というのが結論です。特に、左翼と右翼とわかれる場合は仲が悪くなりますので、話しない事が得策でしょう。終わり。

で、良いんですかね。と思うけど、実際にそうだからなぁとは思います。特に左右はお互い頭の悪い全体主義と憎んでいるので、意見が分かれる場合は危険です。

一生、政治の話はしなくても良いです。しなくても困りませんし、まわりの人もしないので。したとて、普段から関心がないなら話題もないですし、真偽を見極められませんから。

テレビが言うように、新聞が言うように、インフルエンサーの話を聞いて、あとは感覚で。たかだか1票ですから、ぜんぜん大丈夫です。

ていうか、普段から興味があるように見えても大半は、右か左に陣営を決めたら投票先は決まります。大阪のような維新という第3極がいる地域さ稀ですから。

もし創価学会関係なら、無条件に公明党ですよね?反左翼なら自民党、反右翼で反共なら立憲、親共なら共産党。選挙なんて、ちょっと好み決めたら、投票先なんて決まります。

乱暴な話ですか?乱暴な感じしますけど、こんな感じはしますね。

民主主義ならば、選挙には有権者は全員参加ですし、無関係な大人はいません。政治は生活や未来にも関係します。ですが、この国の、少なくとも3割は無関心だし、関心ある人同士でも派閥が違えば会話がなりたちません。まぁそれは他の先進国でも、似たような状況ですけど。

無関心もダメだけど議論は難しい

無関心はダメです。何故なら、日頃からいろんな情報に触れて、冷静に判断出来ないと煽動されるからです。間違っても、信者や傍観者になってはいけません。

なぜダメか。民主主義だから。国民が判断するのに、国民なアホならアホな方向へ向かうし、アホな政治家やアホな言論人がはびこるから。

というのも、どの視点でアホかという事が普段から関心ないとわからないと思います。とはいえ、結局のところは、いくつかの有力者に煽動されるのがオチなんですよね。そして派閥になり、盲信しますから。

それぞれの正義を盾に話するから、ぜんぜんまとまらないんですよ。正義で話すると、敵が出来て悪魔化するから。相手を理解することもないし、感情のぶつかりあいになるから。

今回の事でいちばん勉強になったのは、この点です。そして、情報の認識を曇らせるのも、これなんです。そこに感情が付与されて、さらにこじらせてしまう。

多くの言論人の話を聞きましたが、大半の人は感情的になるし、意見の違う人を貶める言葉を使います。そして、馬鹿な人は想像で相手を推定有罪にしてしまうのです。

なので、いくら政治に興味があり、毎日ニュースを見ていようが、肝心なポイントが抜けていれば意味がないのですが、そんなことを話しても面白くない、興味ない、わからない。

だから、話出来ないのです。そして、話しないから議論も出来ない、あとは沈黙が残ります。

絶対ダメなことは何か

結局のところ、歴史を知り、経済を知り、政治を知り、善悪を捨てて、冷静に状況を、認識して最善を冷静に考えることが大事です。

そしてダメなことを理解する。何があってもダメなことはあります。前提であり、譲れない大事なことです。

自分が思うダメなことは

  • 独裁につながる全体主義
  • 官僚腐敗
  • 実力なき安全保障
  • 富の集中と、理不尽な搾取
  • 暴力革命
  • 税金の無駄遣い
  • 利権の独占
  • 差別禁止、ハラスメント禁止
  • ヘイト、敵認定

などですね。

誰が見てもダメなものはダメです。そのときは全力で声を上げないといけません。そうしないと、最悪はいずれ必ずやってくるでしょう。

なーんて、興味ないですし。おすし。

だから、政治の話なんてブログに書き捨てるくらいがちょうど良いですね。

ということで、そろそろ創作に話戻していきます。でもたまに政治のこと書きます。ここでしか、書けないのでね。

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