政治系NG問題

group of people sitting indoors

Twitterで政治系のリプとかツイートしてたら、長年フォローしてた人からフォロー外されてました。かなり悲しい。やはり政治系はNGかぁ・・・ということは、このブログも?

まぁ政治系は特化しないとだし、意見違えば

まぁ基本的にNGだし、意見違えばフォロー外されるのは仕方がない。あとは、言い方などもあるかもしれないのでNGなんだろうなと思う反面、どうなんだろうなぁとも思います。

自分の場合は、家庭環境で政治のことを日常会話にするのが普通だったので、まったく違和感がありません。親は共産党だけど、自分はどっちかというと右なので意見も違いますが、それでも何かしら話はしますね。

ただ一般的にはNGでしょうし、それで人が離れてしまうのは仕方がないのかも。悲しいですけど。

じゃあ書くのやめる?

じゃあいっさい政治系のこと言わない。お口にチャック?
まぁTwitterはいいとして、ブログでは言いたいです。申し訳ない。
だから「興味ない人はスルーしてね」と書いています。

自分はそこまで極端な意見ではないと思いますが、あくまでそれは価値観の問題なので、感じ方は人それぞれですね。ホントは前にも書いたように、何も言わないのが正解なのでしょう。

でも、ブログには書きたいです。
ここは、自由に表現する場所だと思っているので。
まぁこれ見て、今でのを見ても離れる人がいるとしても書きます。

だってそのようなことで、何も言えなくなるのは我慢できないです。
しかも自分の、言論空間で我慢はしたくないです。

真ん中ではなく右寄り

自分は左でもなく、真ん中はなくて、右寄りだと思います。右だけど、右の中では真ん中寄りだと思います。
なぜかというと

  • 憲法は改正して自衛隊を強化してほしい
  • 普天間はさっさと潰して移転したほうがいい
  • 自民党、維新に投票している
  • 靖国神社の存在も認めるけど、戦争は正しいとは思わない。政治の手段の一つ。
  • 右側主流のマッチョな考え方は嫌い。経済優先、差別反対。
  • 保守的というよりは、現実的に幸せになれる政策を支持。
  • 左側の意見が理解できないことが多い
  • 特定の人や、集団を妄信したくない

などです。
現実的な考えで、あまり理想的な話には興味ないのと、打算的な部分はあります。ですが極論に走ったり、個人崇拝系はなじめません。都市伝説は好きですけど、あくまでネタとしてって感じです。


個人的には、政治の話はスタンスが違っても話をするべきだし、意見を言うことが普通だと考えています。だって自分の生活にも関係するし、入ってくる情報に意見があるはずです。無視してるのは、倫理的にも不自然ではないかと思うのでサイレントマジョリティーにはならないかなと思います。

このままいけば

このまま政治を話す人が減ると、簡単にデマに騙されたり、同町圧力に先導される国になりそうな気がします。すでに右側の多くの人は、不確かな情報にのめりこんでいます。そして反対意見を批判中傷をしています。これは左翼側にも見られる現象であり、それを委棄したサイレントマジョリティーが増加しているのが現実です。
このままいけば、議論らしい議論はできない人が大多数になり、人気で民意が決まる時代になるでしょう。一部の過激派は主張しますが、双方に過激派はいます。しかし、近年の傾向を見るとサイレントマジョリティーは、過激派に左右され、翻弄されつつ生きていくことになります。

自分はそこに加わる気がなくて、自分の意見は、はっきり言いたいですし、考えたいです。Twitterは不快感を与え、不要な問題になってしまうので止めましたが、ここで文字にすることにします。

去年はイラスト関係、今年は政治系。
どっちも、普通の人にはマニアックで、違和感が大きい話題なんでしょうね。普通に生きていくなら、そういうことは言わないほうが良いのでしょうね。でも、たぶんこの関係のこと話しできる人がいたら楽しそうだなぁと思っています。

でもいつの日か、そういうことを語り合える人と出会えたらいいなと思います。

2 Comments on “政治系NG問題

  1. 「普通に生きていく」上で、政治は欠かせないでしょ…!
    って、私は思っちゃうけどなぁ。
    私自身、発信が下手だから語りはしないけど
    興味深く見させていただいておりますぜ。笑

    すきなことやっちゃおーぜー
    それを「続けること」が大変で大切だと思う…!

    イツモミテルヨ

    1. 欠かせないけど、議論が出来ないのが現状かなとは思います。成人したら、誰しも無関係ではいられないはずなのね。自分の場合は昔から、親とかとそんな話してるから、言わずにはいられなくて(笑)いつもコメントしてくれるのは、ホントに嬉しいです。ありがとうございます!

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