絵を描いていて最近思ったことなど。
萌えではない
まずはっきり言えるのは、萌え系の絵を描きたいという願望はないとうこと。上手な絵を見ると、かわいいなとか、上手いなぁって思うんですけど、そこを目指していくかというと、こんなん描いてますっていうのが恥ずかしいので違うかなぁとは思います。
アイドルマスターとか、その系統の絵ですね。アニメぽい塗り方とか、ロリッぽいというか、全体的に幼い感じで小柄な女の子って感じの絵ですね。これは方向性が違うなぁと思っています。ひとつのジャンルではあるけれども、目指そうと思う路線ではないなと。
でも、イラストの主流的なのはこういうタイプかなぁと思って見ています。鬼滅もそうですけど、アニメがだいぶ定着して、オタクだけの文化でもなくなってる感じはあるので、イラストもこの系統は多いですね。
最近の流行はVtuberのホロライブ系とかが、かなり流行っていると思います。その系統の絵も基本的には、この系統じゃないかなぁと思います。そもそもキズナアイも、この系統の流れを汲んでいるのかもしれません。特徴は、とにかく顔の幼い感じかもしれませんね。
でもリアル系というほど技術もないし、絵柄は漫画っぽい
とはいえ、リアル系を描ける訳でもなく、漫画っぽいところも好きなので、中間地点をさぐっていかないといけいかんぁとは思っています。リアル系だと、かなりのスキルが必要で、デッサンを１からやり直すレベルで修業しないといけないし、かつ、漫画に出来ない。
いつかは漫画も描いてみたいので、リアル系ということもないんですよね。好きなのは好きだし、写実的なのを描けるのは憧れではあるんですけどね。いろいろ考えるとそういうことでもないなと考えています。だから、試行錯誤して、自分なりの納得いく着地点を描きながら探さないといけないかなぁと考えていますね。
自分の描きやすい、描いてて楽しい絵とは何かを探しつつ、いろんな人の絵も参考にしながら試行錯誤するという感じですね。〇〇流みたいなのを、コピーする感じにはしたくないし出来なさそうなので、亀のように成長は遅いかもしれないけど、いろいろ学んでいきたいなぁと思います。
