Twitterの怖い人たち

※下記の文章は、1月くらいから、政治関係にしぼったTwitter垢で右側界隈を見た感想を、noteに書いたものの転載です。記録用に掲載します。


Twitterは気の合う人達とおしゃべりするか、専門家の話を見るのがいちばん良いですね。

ネットいなご

ネトウヨとかネトサヨみたいに、違う意見の人に対して大量にリプ凸するのは、誤った正義感だと思います。批判は自由だけど、相手をコテンパンに論破してやろうとか、お前は馬鹿かとマウティングしてくるのは恐ろしいです。

まるでいなごの大群に襲われたかのような、非常に精神的な疲労を覚えることでしょう。また、そうなると野次馬で馬鹿なこと言う人も増えます。

あと、有名な知識人の囲いの人の中には、わざわざ伝書鳩して話を広げる人もいます。またそれに同調する人が増えて、またそこから凸に向かう人もいます。


そのような不毛なやり取りを延々としている、Twitter民がいるんですけど、なんだかなぁっていう感じはあります。たまにやるくらいなら良いけど、沼にハマってる人もいて問題だなと思います。

呼称問題といなごの育成

あとリベラルとか保守とかに、スタンスを分類することがありますが、ほんとにあってますか?というのが最近の疑問です。
反左翼、反極東、反ジェンダー、反自民、反緊縮、共産主義とかそんな感じの人も、けっこういるようで、本来の保守やリベラルとは言い難い感じもあるように思います。ややこしいから、反○○で良いのでは?

また、有識者のTwitterがいなごの育成に貢献してるなと思います。というのも、識者が特定の人を指して批判を繰りひろげると、その支持者か批判に加勢する場合があります。仲間内でやってる分には良いけど、先鋭化すると凸リプして、批判している本人と揉める人も出てくるからです。
そこまでいくのは、少数かもしれないけど、少なからず培養になっている側面は否めません。

直リプ凸するなら討論しないと

※直リプ凸=Twitterなどでの発信者に対して直接リプライ又はコメント飛ばして意見をすること。

個人的には、Twitterは匿名でも良いと思います。特に女性は嫌がらせを受けやすいし、危険が伴うかもしれないので。あと、直リプ凸するなら、討論としてマナーを守るべきです。最低限の知識と、前提を理解したうえで最低限の言葉使いが出来ないなら、直リプは失礼なのでやめたほうがいいです。

という事を思いました。
なので、Twitterの怖い人たちに絡まれないように、ひっそりとやるのが、結局は楽だし、時間の有効活用だなと思います。


ある程度やって飽きた感はありますね。単にネットで意見言いたい人とか、正義ぶってるだけの奴とか、無意味。フェイクニュースが飛び交っているので、深入りしても得しないことが多々ありますね。

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