政治を考えるには距離を取るべき

現在の日本の政治を、もう一度考え直すには距離を取るべきだと考えています。まずそのきっかけは、下記の漫画を見てください。

オリンピック賛成なら右、反対なら左という極端な構図を作りだすジャーナリスト、知識人もいます。しかも、右ならこの人達。左ならこの人達というグループがいますが、両者ともにガラパゴス化しているのと、対立を深めては誹謗中傷しあってるからです。

今の日本の政治空間は、右と左や、与党対野党などの陣営に別れてのポジショントークが多いです。またデマや誤認も多くあり、ヘイトもかなり横行しています。

下記のように、支持者を囲い込み都合の意見は聞くけど、反対意見は聞く気も、話す気もないというスタンスすらある現状です。

個人的には、今一度考えをまとめるなら、違う視点が必要なんじゃないかって考えてます。メインストリームから外れたほうが良いんじゃないかと。もっと調べること、勉強することがあります。それをつなげるほうが大事です。

メインストリームとは、大学、学者、などのアカデミー関係や、テレビ、YouTube、Twitterなどで活動するような人達の事です。

とりあえずブログで、今後も実験的に始めていきます。個人的な視線になりますけど、もっと深く広く意識を変えるのにはどうしたら良いか。それを勉強します。

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