ブログ文化とは

そもそもブログは、TwitterもFacebookもYouTubeなんもない時代に、個人の情報発信ツールとして、2000年代中盤から2010年代中盤に発展した気がする。

最初は、芸能人が個人発信で書くのが新鮮だったんよね。あと素人でもネットで、手軽に発信出来たから面白ろかったし。個性が光るいい文化だった気がする。

そのうちSNSが出てきても、しばらくは共存していた。けど、2010年代中盤以降に、YouTuber黄金時代が到来して、その後にSPOONなどの音配信が流行ったイメージかなぁ。

流行りで淘汰される?

今、新聞各社が大赤字で朝日新聞とかはかなり打撃を受けている。購読契約が減ってるからだろうと思う。ブログも広告収入がイマイチになったからって聞いた気はする。一時期はアフェリエイトで、ガポガポ稼げてたというのは、YouTuberのてんちむが言ってた。月に100万は稼げてたと。

結局はどこに人の注目が集まっているかというのは、あるのかもしれないし、検索してブログを読むという文化も下火になったのはあるのかもしれない。

炎上のイメージ

結局いらんこと書いて炎上してるというのも、良くないイメージなのかも。今どきブログ書いて話題になるのは、おじさん芸能人のブログっていう。若い芸能人は、YouTubeになってるからね。

コロナのさいに、芸能人のYouTube進出が本格化したブームも大きいよね。そこで、ブログとはならなかったし。素人は、音声配信系に流れてしまった。

選択肢が無数に手のひらの中にある中で、検索しないと出てこないブログは辛いのかもしれないし、動画や音声のほうがダイレクトなのは肌感でわかるなぁ。

発信者の人柄

ただ、一周してすべてのコンテンツは人柄と対応なんじゃ説はある。いろんな人見てて、そこが好きになれる人なら媒体はなんでも良いという感じするし、どんな話題でもいいというのはある。

今はVTuberも人気だけど、あれもそれぞれの個性が愛されている気はするんだけど。特に最初は新鮮さもあいまって支持される。AKBのように10年超えると、また感じも変わるのだろうけど。

話が長くなったので終わりますが、今朝のTwitterタイムラインでブログの話題を見かけたので書いてみた。

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