仕事で可能な限り奉仕作業したら満足するのだろうか?どこまでやれば満足するのだろうか。興味は尽きない。どこまでも尽くし続けることが最高と言うのなら、正しくそうだろう。
終わりのない仕事は人を破壊する。
人が病むシステムをさらに、詳しく調べたい。昔、時計じかけのオレンジという映画があったが、あんなのは白人知識人が考えた誇張映画だ。
実際に病むのは、もっと薄暗い深淵なるものである。特に労働環境下での心の殺人は怖いものかと。
人は簡単に、人を壊す。
壊す側に悪意がなくとも。
自業自得はいちばん辛い。