マニアック好奇心と日常モード

知的好奇心としては、経路の違う話があるので書いてみる。

日常モード

日常モードとは、ようするに気軽に見れる程度のライトな話題である。まぁそれも今となってはコンテンツとしてどんなものがあるかはわからないが、そういう話題は広く共感されるし、変な偏りもないので良いかなと思っている。

あるとしたら

  • 食事関係の話
  • 旅行の話
  • 健康の話
  • 運動の話

など。これはこれで興味がある話なので、個人的に深めたいなぁとは思っている。

例えば、美味しい店はどこにある、旅行はどこに行ったら楽しい、健康を維持するにはどうしたらいいか、運動をするにはどういうくふうがいるかなどは興味のある分野ではあるし、勉強したい。

ネタとしても豊富だし、博識になりたい分野である。

マニアックな内容

マニアックな話というのは、他人に必ずしも共感は得ないだろうけど、個人的にはかなり興味がある分野である。そういう話は当然共感も興味も得られるかわからないのだけど、何かしらアウトプットすることには意味があると思われるし、好きな人はどこかにはいるだろうと思っている。

そもそも分析することは、時間がかかり、かつ、根気がいる。なので、少しはやるけど続かないというパターンはよく見る。が、知的好奇心を捨ててしまうのはもったいないなと感じることが多くなってきたので、メモ代わりでもいいから書いていきたいと思った。

ちなみにマニアックなものは、相当にマニアックなるだろうけど仕方がない。そういうものを書きたい好奇心と分析したい欲を満たしたいからだ。

例えば歴史とか政治の話、アニメやゲームの話、設計や建築の話などは、相当にマニアックで偏りがあり、意見も分かれる。そういう話を書いても読まれないだろうが、それを理由に書かないのも悔いが残るので書こうと思った次第だ。

歴史については範囲が広いが、主に近代18~20世紀に興味がある。中世から脱皮したころから、第二次世界大戦を経た現代へのプロセスです。個人的には、いくつかの疑問もあるし、もっと詳しく知りたいことがある。とくに第二次世界大戦前後や、フランス革命前後は興味深いし、現代社会への問題を考えるのに良い素材だと思っている。

次にアニメや、ゲームは語りたいのもあるけど、自分が満足するオリジナルにも興味があるので書いていこうと思う。例えばタクティクスオウガというゲームがあるが、未完のままで全貌は語られなかった。名作だけど、それを自分なりに解釈を加えてみたいという願望もある。

設計や建築は、仕事であるので多岐にわたるが、自分なりに考えていきたいと思う。他人い正解を求めても、どこか納得いかないし、ここまでやった仕事に対して他人の価値観で終わりたくはないので、何かしら自分なりの考えを持ちたいと思う。じゃないとやりきれないものはある。

とにかくいろんなことを書くこと

とにかくいろんなことを書くことをやってみたいだけなのだけど、ここで好きに書いて練習したら、別のサイトに転載してみてもいいのかもしれない。とにかく素材がないと始まらない。

知的好奇心を深めていくことは、人生においても重要な意味を持っている。それを躊躇する理由もないので、趣味の一つとして進めていきたい。

注目されるかではなく、個人的な好奇心を満たすことが重要である。

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