失敗の原因

失敗の原因は、自分の個体としての能力不足だろうと思う。それは自分の幼少期からの能力発達にあきらかに問題があったからで、それが状況に適合しなかったのが原因だろう。それが表面的な事実で、そのプロセスの過程は原因であって、結論ではないと思われる。

自分の中で処理

プライベートでも仕事でも、自己処理できなかったのが最大の失敗だった。まわりの人材に依存したのがミスの中でいちばん大きかった。キーポイントになる人間がすべからず駄目なのに、そんなことに振り回されたのが、そもそも愚かだった。すべからずこの世界の不幸の中には愚者が、周囲を駄目にするパターンが散見される。いわゆるそれが世界を不幸にしていると言える。大国のリーダーが愚者であれば国が不幸になるのと同じ。

もし自分に部下とか子供がいたら言いたいのは「大人とか、まわりの友達とか関係なく、自分のやりたいいこと、自分磨きに時間を使うべき」「本当に推せる人に時間と感情をぶっこんで、どうでもいい人間に時間を使うな」「馬鹿の言う話を聞くな」ってことだろうと思う。SNSの評価とかなんて無意味でしかない。

自分の中の軸が、いちばん大事。他人なんてその後。

余裕がないのに他人に奉仕なんかしてらんない

順序が逆で、自分に余裕がないのに他人に奉仕なんかできない。自己犠牲なんて愚かな精神は、この国から消すべきで、権力者の都合の良い言葉でしかない。

他の人とちゃんと接するなら、まず自分に余裕があることが前提だし、愚者との距離を取って避けるのがいちばん大事だ。自分にとって害になる人間に左右されるような、余裕のない場合まで相手にする必要はないし、言うことなんか聞く必要がない。

自分の器

自分の軸をしっかり持って、発展的な生活をすることがいちばん大事だと思います。それが出来ないなら、その環境を捨てるなり切り替えることも視野に入れたほうが良いのではないかと。

「自業自得」っていう呪いの言葉をやめるように、世界中で苦しんでる人に言いたい。

結局優しい人とか、繊細な人とか、無垢な人が傷ついているのが今の世界の正しい認識だと思う。優しい人は人をいじめないと思うし、人を利用したり、悲しませたり馬鹿なことをしようとしないでしょ。でもそういう人が逆に苦しんで弱くなっていく。

自分の軸というか、自分の器を磨くほうが大事だと思う。あと自分の器に、どうでも良いものを注ぎ込んでくる人をぶん殴るくらいの元気が欲しい。それが回復した状態だと思う。

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