適応障害と休暇

適応障害になって、休暇を2ヶ月取った。結論から言えば、よくわからないというのが実感。それに適応障害の定義も曖昧で、医者には規則正しい生活しろと言われただけ。

という感じ。

なんじゃそりゃって思うけど、結局そんな感じだった。休んで変化したのは、ちょっと元気な状態を思い出してきたという感じかな。あと、興味あることは尽きなかったので、そういう意味では発見だった。

自分の診断としては、過労により脳が相当疲労したのと、内面的に崩壊してたというのが同時並行だった。結果的に仕事する意欲がなくなった。

あとは、個人の能力の問題と価値観の問題。これは病気とは関係ないと思う。

お金と生活と自分

結局はお金と生活があり、自分とは付き合っていくしかない。それはあるので、休んでいられないし、仕事したくないと言ってもどうしようもない。

また休んでわかったけど、娯楽は働きながらするほうが楽しいし、時間がないというのはやらないだけというのもあるなとは思った。優先する事があって出来ないかもしれないけど、それをどうするのか考えるのも大事なことだし、ホントやりたいならやれるようにするしかない。

というの事が、当たり前の事として目の前にある感じ。

いろいろあったことはあったこと

いろいろあって失っていったものも大きいし、いろいろ出来ていなくて人とは違うけど。考えても仕方ないので、考えないというか放置していくことに。

それをどういじくり倒しても、改善しないなら意味がなく、時間の無駄すぎるし無意味なので。自分の人生なんて、自分の中でしかないものなので、こだわったところで仕方がない。

それより、これからどうするかのほうに意識を持っていくのがいちばん良い。

ネガティブと無気力対策

病気なのか分からないけど、症状として極端にネガティブとか無気力になるときが来る。それは今まで病気とか、精神的ななにかだと思ってきたし、しんどいところだった。

最終的には脳が停止するしね。

ただ、それの答えは出ないし、誰にもわからない。

なので気にしても、答えがない。感覚を探って、休んでやっていくしかない。錯覚かもしれないけど、追求するのが面倒になってきたし、その状況にも飽きた。

2ヶ月まったく負荷をかけずに過ごしたが、明確な答えはない。いくつかの仮定と、疑問しか残らなかった。この問いかけは、自分の中で問い続けるしかないんだろうと思う。

でも結局、昨日より明日に生きるしかない。

それが人とどう違っても、自分の人生。

2 Comments on “適応障害と休暇

  1. 覚えがあるなぁって感覚ばかり。
    結局藻掻くしかないんだよなぁ…って私も思います
    私は、せっかくなので
    生きている期間、楽しんでる時間を長く出来ればいいなぁ。無気力な時間ってすげぇ勿体ないなぁ。
    って考えのもと生きてるよ笑

    少しでもわださんのしんどいなって思う時間が減るといいな。

    1. コメントありがとう。
      やはり、理解出来るポイントがなさすぎるのと、共感しようとするのが難しすぎるんだと思います。

      少しでもしんどい感覚が減れば良いなと思いつつ、まだ迷走してる感じかも。。。キッカケ探しをしてる感じかな。

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