小説が書きたい

今さらだけど小説が書きたい。本当は漫画にしたいけど、絵がそこまで描けないので小説になった。物語を作りたいというのが、今やりたいことのひとつです。

物語は癒される

物語を考えるのは、現実逃避に近いかもしれないけど好奇心を満たすのには十分な趣味になりそうな気がしているし、そのために小説、アニメ、映画、ゲームなどに触れる循環が出来て良いなと感じた。そしてそういう循環が、ある意味癒しになる。

しかもファンタジーかSFがいいと思っている。現代ものにはあまり関心がない。ファンタジーを見ると、もっとこうすればいいのに、あれはどうなっているのだろうと思うことが多い。だから、自分が納得するものが欲しいと思っていた。

そうして、ふとその気持ちが大きくなり、書き始めることにした。

そう思ってから、いろいろなアニメを見始めている。やはり楽しいし、気分が楽になる気がする。純粋に楽しんでいる部分もあるが、こういう設定があるのかとか、このキャラはいいなと思いつつ見るのが面白い。

ファンタジーの名作を

アニメは異世界転生ものが多くて、ひたすら転生しているのが笑える。なかなか硬派なファンタジーは少なく、絶滅危惧種のようだ。『ハリー・ポッター』なども、日本のアニメから見れば硬派なファンタジーなのだろうと思う。

『ダンジョン飯』という漫画があるが、あれは硬派な方かもしれない。昔のファンタジーのような作品は、今はあまり見かけない。

それにしても、ファンタジーの名作を見てみたい。ファンタジーは『指輪物語』が今のファンタジーの先祖となり、多くの派生を経て現在に至っている。難しい話はさておき、注目しているのはその設定である。

ファンタジーは、中世ヨーロッパのような世界で魔法を使ったりするのが王道。ドワーフやエルフ、ホビットが登場するのがセオリーである。しかしながら、派生を繰り返す中でご都合主義が加わり、もはや原型がないものも多いし、逆に海外のものは堅苦しいのも多い。ちょうど良い感じの物語を見たいなと思うのです。

まとめ

というわけで、最近はいろいろファンタジー系の物語を見たり、読んだりしています。こればっかりは、好きな人じゃないと興味がない分野ですが、趣味の一つとして楽しんでいこうかと思っています。

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