しょうもない言い訳

仕事復帰後、はじめて多くの人がいる会議に出た。その中で適応障害(うつ)の説明したら、運動したら治るって言う人がいて、それで済むなら医者いらんよなって思った。あー言う人からしたら、自分の言うことなんかしょうもない言い訳なんだろうと思った。

そりゃそうでしょうよ

その人は自分も苦労したんだ、それくらいで言い訳するなという感じだった。

それを聞きつつ、あぁ理解されないだろうなと思った。もともと親友って言ってた友達も早々に去っていったことを考えると、驚くこともない。まぁ元気づけてくれるだけマシなんだろうなと。

はいはい、そうでしょうよ。

そんな感じにしか思わなかった。理解できる訳ないですよねって。全部自分が悪くて、自分の不手際が招いたものですよねって言えばいいのかなとしかならない。

そしてこれも開き直り?とか言われて終わり。

まぁこうやって

まぁこうやって理解されずに、自殺する人もいるらしいので考えても無駄だけど。正直言って、そりゃすべて乗り越えて立派に仕事して、子供もいるあなたのほうがよっぽど羨ましい訳で。完敗ですよーっていう感じ。

リア充にしたら、出来ない人間の評価なんてそんなもんでしょうね。驚くことも何もない。何一つ驚くこともない、よくある光景だなと思う。

世の中その理屈では動いてはいないけどね。

なんでもかんでも考えすぎって言われて、あぁそんなもんでしょうね、と思った。

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