最近の傾向を見る限り、区切りをつけて他のことをしないとダメだなと思う。
マンネリ化というか
TwitterがXになろうと、そんなのはいーろんかの自己満足でしかなく、やってることは変わりない。あまり変わらずな状況が続いている。ネット的な文化も、さほど変わりがなく緩やかに時間は過ぎていて変化がない。少なくとも自分の見ている感じだと。
ここ数年間の流れを見る限り、ネット活用出来る環境はかなり偏りがあることがわかった気がする。動きがある場面がかなり偏っているし、有効活用されていないこともわかるし、交流も減った。
ネット社会と言いつつ、まだまだアナログ社会でもあるのが現実だろうという印象だ。
クリエイティブなことも、どうなっているのか気になる。ただ、じゃあ何もないかというと、そうでもない。
ホテルの実測スケッチを書いている人が本を出していた。Twitterで見て面白いなぁと思っていたら、本になって、見る人は見てるんだなぁと思った。その手の本は昔にもあったけど、面白いなぁと思っていた。
なのでつながるところは、まだつながるんじゃないかなという気がしている。単純に発信が少なくなっただけで、なくなってはいないということ。
想像とは違っただけ
若いときに思ってたのとは違うのは、誰しもが発信をしたり、創造的な発信をしている訳ではないということくらい。ずっとやっている人もいれば、流行に乗ってただけの人もいるということ。
特に2000年代は、手作りのネット文化がいろいろ盛り上がった時期でもあるので、面白かったんだけど、意外と続かなかったなぁという感じがある反面、ユーモアのある人はどの時代にもいるという感じ。今の流行はなんだろうか?と言われるとわからないけど、大半の人はフラフラ流行に流されているだけなんだなぁという感じ。まわりには、そういう人が多かったイメージかな。
Instagramすら出来ないような人が、デザイナーとかやってたりするんだから笑える。SNS見てると、ほんと思ってたのと違うなという感じ。