3月初旬より思考停止して休暇を取ってからの、1か月半の休暇を経てブログを再開していくつもり。ってなんのためにだけど、まぁ記録ということで書く。
結局よくわからないまま
結局のところ、適応障害っていうのもイマイチわからないままだった。脳が疲れてしまっての結果ということしかわからない。医者からは休んで生活習慣を正しなさいとしか聞いておらず、世の中の情報見てもイマイチわからない。
実感としては、体力的には普通だけど問題解決したのかわからない感じはある。むしろ引きこもりすぎたので、ゆるんでしまっている感じが強い。
問題として感じるのは
- 診療内科も、世間の情報も非常に不親切である
- そもそもよくわからない状況だし、自分の事だけど理解しにくい
- 他の病気に比べても、非常に分かりにくい
- 周囲に助けを求めにくい(規則正しくする話にしかならない)
という点である。たぶん脳の疲れだろうというのはわかるので良いけど、問題はさまざまなことを含んでるはずなのに、それは曖昧なままである。
個人的な感想は「悩むのが馬鹿馬鹿しい」という気分になってくる。どのみち、復帰して仕事しないといけなくて、それを自分で再構築するということだったら、悩むだけバカという、休暇前に感じていたことから、1ミリも進化してない。
当事者になって思うこと
うつが長引く人がいるのもわかるし、世の中からこういうことがなくならないのも、適切な処置がなされていないということに尽きるんだなと思った。3か月で適応障害が治る人は、もともと生活力には問題はないけど、職場に問題があっただけみたいな強い人だと思います。
そうじゃない人が、そんなすぐにまともになる(問題ないと言い切れる)とは到底思えません。おそらく皆さん努力されたり、なんとか納得して前に進んでるけどという感じじゃないかなと。とはいえ、個人的には、なんなのこれっていうのはむかつくなと思いました。
わからないけど
わからないけど、さすがにもう復帰するために動かないといけないので、思考を切り替えようと思います。休んでるうちに遊んでて思ったのは、こういうことにも本当に時間を割かずにダラダラ仕事をしていただけの人生だったんだなと思います。
そういうことの積み重ねが人生を、貧困にしてしまうんだなという感じで。
あと、最終結論ではないけど①周囲と分かり合えるかといえば、相当グレー②結局人生立て直すのも自己責任、という感じで、他の病気と似てる部分はあるなという感じです。とくにわかりにくい適応障害なんて、共感しあうの無理でしょって思いますので。(人それぞれ内容も違うので、同じ適応障害どうしでも無理だろうし、個人的背景も大きく影響する)
とにかく気持ちを切り替えていこうと思いました。